壁紙シール クッション壁シート 白いレンガの収納ボックス10分で手作り♪
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■茶色いレンガ、白いレンガ
「家族でできるリフォームのお店 DIYショップ ルームファクトリー」をいつもご利用いただきありがとうございます！今日のブログ担当は壁紙ハルコです。
突然ですが、“レンガ”について皆さんに3つ質問です。
1つめの質問。「レンガ」を見たことがありますか？
もちろん、あると思います。当たり前ですよね。
では、2つ目の質問です。「白いレンガ」は？
茶色いレンガはよく見られますが、「白レンガ」を見たことがある人は、あまり多くないのではないでしょうか？
最後の質問です！
「白いレンガでできた、収納ボックス」を見たことがありますか？
「白いレンガはわかるけど、レンガでできた収納箱？重そうだし、白だろうと茶色だろうと無理でしょ？」
という声が聞えてきそうです。
ところが、白いレンガの収納ボックスがあるんです。
でも、お店に売っていません。
10分ほどで簡単に手作りできます☆
■白いレンガの壁紙シート！
“白いレンガの収納ボックス”は、クッション壁シートPBを使って作ります。
クッション壁シートPBは、シールタイプの新感覚壁材。
素材は発泡スチロールで、ふかふか柔らか。
表面をわざと凸凹にし、レンガの溝まで再現しています。
厚みは10mm！
白い色は、お部屋を明るくしてくれるのにもお役立ち！
汚れ隠ししながら、おしゃれさを演出できます。
裏がシールになっていますから、自分で簡単リフォームできます。（はがせるタイプではありませんのご注意くださいね）
素材が本物のレンガでないからこそ、軽くて、女性もお子様も楽に扱えます。
■空き箱リメイクスタート！
用意するのは、段ボールなどの空き箱と 「クッション壁シートPB」1枚。
今回は、コピー用紙が入っていた空き箱を使うことにしました。
これは、A4コピー用紙が2列×5段入っていた箱です。
つまり、大きさはA3サイズです。
「クッション壁シートPB」を裏返しに置いて、その上に箱を置き、鉛筆で線を入れました。
鉛筆の線に沿って、ハサミでチョキチョキとカット。
レンガの溝に合わせると、線を引く必要がないし、さらにきれいに仕上がるのですが、今回は段ボール箱の高さに合わせました。
側面4つ分、カットできました。
裏面の剥離氏をはがして、ペタペタ貼ります。
10分後には、白いレンガの収納ボックスの出来上がり♪
さっそく、脱ぎ捨ててあったジーンズを2本ほど入れてみました。
大きめサイズだから、ジーンズが8本くらいは入りそうです。
写真を見て、「あれれ？最初にあった蓋は？」と思った方。鋭いですね！
蓋は、ナシになりました。
というのも、「クッション壁シートPB」は厚さ10ミリ。
側面に貼ることで箱そのものに厚みが加わり、蓋が閉められなくなったのです。
「クッション壁シートPB」が余ったので、続いて小さめの空き箱をリメイクしました。
先ほどの大き目の箱では側面用に4枚に切って貼り付けましたが、この箱は角も折り曲げて貼ったので、さらに時間短縮に成功☆
5分後、このような可愛い白いレンガの小箱に ↓↓↓
箱の高さ＝レンガ2段分とちょうど同じだったので、仕上がりがとってもキレイにできました。
なお、「クッション壁シートPB」は分厚く、柔らかく、ハリのある素材で、弾力性に富みます。特に角や巻き終わりははがれやすいことがございますので、接着剤で補強されるとよいでしょう。
大きい箱と小さい箱をひとつずつリメイクしたところ、これだけ余りました。 ↓↓↓
■インテリアにもなるレンガのボックス
収納は好きなものを♪
大きい方のボックスには、バッグ、ジーンズなどの衣類に役立ちます。
また、散らばりがちなお子様のおもちゃ、かさばるぬいぐるみもどんどん入れられます。
何でも、無造作に入れてもいい感じにおさまるのがうれしいですね。
小さい方には読みかけの漫画や、スリッパなどいかがでしょうか。
ありそうでない、レンガのボックス。
柔らかな手触りと軽さ、おしゃれなホワイトカラーが◎！
ぜひ皆さんもお試しくださいね。
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