はがせる壁紙シール プレミアムウォールデコシート® 子供部屋DIY実例!

春はすぐそこ!DIYデビューしませんか?

「家族でできるリフォームのお店 DIYショップ ルームファクトリー」をいつもご利用いただきありがとうございます!今日のブログ担当は壁紙ハルコです。

コタツに閉じこもる時間が短くなり、活動的になるこの季節。

思い切って、リフォームにチャレンジしてみませんか?

初心者さんにおすすめ「シールDIY」

特にDIY初心者さん、忙しい方から好評なのが、ペタッと貼るだけでリフォームできる「シールDIY」シリーズ。

その2大看板商品が

「ウォールデコシート」「プレミアムウォールデコシート」です。

どちらも、糊も刷毛も要らず、そのうえ貼った後はがせる壁紙としてたくさんのお客様にご愛用いただいています。

「ウォールデコシート」は元祖・はがせるシール壁紙。

「プレミアムウォールデコシート」は、ウォールデコシートの高級路線・進化版。ルームファクトリーのオリジナル開発商品です。

プレミアムウォールデコシートは、メディアでも紹介されました!

今日は、「プレミアムウォールデコシート」をお使いになったお客様からのレポートをもとに、その魅力にせまっていきたいと思います。

写真とおたよりで見るプレミアムウォールデコシートの魅力 

↑ リフォーム前の【ビフォー】写真です。↑

お客様は、「プレミアムウォールデコシート」を使って、子ども部屋をリフォームされました。

ちなみに、以前には元祖・はがせるシール壁紙「ウォールデコシート」もお使いになったことがあるそうです。

のりを使わないので初心者の方でも手軽に壁の模様替えが楽しむことができる大人気商品です!

わたしも以前リビングやキッチンに貼っていましたが、さらに進化した「プレミアムウォールデコシート」が発売され、さっそく子供部屋に貼ってみました!

両方の商品をお使いくださっているんですね。どうもありがとうございます!

では、レポートの続きを見ていきましょう。

白系のレンガ柄とプレーンをチョイス

お客様が使ったのは、以下の2柄です。

◇品番 R-WA101

プレミアムウォールデコシート(ベーシック/ホワイト系)
ホワイトカラーのレンガ柄は、目地を淡いグレーで表現しました。明るさをキープする色合いと、レンガ独自のあたたかみが魅力です。

 

◇品番 C-WA201

プレミアムウォールデコシート(プレーン/ホワイト)
お部屋も季節も選ばず、オールマイティで使えるホワイト。ランダムに施されたエンボス(凹凸)加工に高級感が漂います。

施工の様子がよくわかる!お客様の写真付きレポート

まずは、届いた商品をカットします。チョキチョキされているお客様。

壁より2,3㎝長めにカットします。裏に目盛りがついているのでカットしやすいです♪

裏(貼るときに剥がす剥離紙)はマス目入り。定規で線を引く必要はありません!

カットするときは、ハサミでもカッターナイフでも使いやすいほうでOKですよ。

裏の剥離紙を50~60㎝ほど剝がします。

*一度に全部剥がすと粘着同士がくっついて大変なことになるので少しずつ。。。

プレミアムウォールデコシートはシール仕様。糊も刷毛も要りません!


上部1㎝ほど遊びを持たせて上から貼っていきます。
スキージーで上から下へ空気を抜きながら貼っていきます。

写真のように、今の壁紙の上から貼れちゃいます。

ちなみに、当店から商品といっしょにプレゼントしているスキージーは、こちら(左下の白いの)↓

もちろん、お客様のようにお手持ちの道具でもOK!

スキージーで空気を抜きながら貼ると、キレイに仕上がります。

空気が入った場合はその部分まで剥がして再度空気を抜きながら貼ります。

*失敗しても剥がして貼りなおせるので慌てずにゆっくりと

そうなんです。「はがせるシール壁紙」ですから、ウッカリ曲がったりしても貼り直しができます。

下まで貼ったら金ベラとカッターで余分な部分をカットします。

*カッターの刃はこまめにカットして常に切れ味をよくしておくと◎。

1枚目に2,3mm重ねて2枚目を貼ります。

この時必ず柄をきちんと合わせて、重なり部分をローラーで圧着すること。

作業のコツをおさえていらっしゃいますね!

ところで、「必ず柄をきちんと合わせて」とありますが、このようなレンガ柄の場合、「柄を合わせるの、むずかしいんじゃない?」と思う方もいるのではないでしょうか?

心配ご無用!

なぜなら、「プレミアムウォールデコシート」は柄合わせを改良しているからです。

独自の技術開発により、柄のズレが無く、プロ並みの柄合わせができる進化系シール壁紙です。

完成! 白を活かした壁のリフォーム

お客様のレポートに戻りますね。

モールディングから下にR-WA101の白レンガ、上にC-WA201のプレーンホワイトを貼りました。

おつかれさまです! プロも顔負けのキレイな仕上がりですね。

綺麗に貼るポイントは・・・

①しっかりと空気を抜く

②きちんと柄を合わせる

③カッターをこまめにカットして綺麗にカットする
この3つで仕上がり度がグンッと変わってきます。
また、シールタイプなので部屋が汚れる心配もなく養生の手間が省けるのがいいですね♪

ありがとうございます。

また、従来の「ウォールデコシート」との違いについても感想をいただきました。

のりも使わないので壁紙よりも扱いやすく初心者の方でも綺麗に貼りやすいと思います。
以前のは表面がややつるんとした平面的な感じだったのが、

今回のプレミアムウォールデコシートは凸凹したエンボス加工が施され、立体感のある本物のような質感に!

また、以前はぴったり合わせても若干のズレが生じていたのに対し、正確に柄が合うように!
目に見えない部分では接着力、はりやすさ、臭いなどがあげられます。

以前はIH周りのつるんとした塩ビ素材の上に貼ったものはしっかりと接着していましたが、
ビニール素材の壁紙に貼った部分は、施工後ところどころ剝がれてきて手直ししたのを覚えています。

「剥がせる=粘着が弱い」というのは私の中で暗黙の了解だったのですが、今回その概念を覆されました!

貼ってかれこれ4か月になりますが、まったく剝がれません。

だけどいざ剝がすときに剝がしやすいのは変わらずです。

では、改めて「ビフォー・アフター」を写真で確認してみましょう。

【ビフォー】

↓↓↓

【アフター】

壁紙のほか、インテリアや壁面の飾りも変えて、雰囲気をガラリとチェンジ!

レンガ&プレーンを組み合わせたホワイトカラーがしっくりなじんでいます。

とっても居心地の良さそうな子ども部屋ですね。雑誌の切り抜きから抜け出したような、すてきなお部屋です。

ちなみに、作業全体についての感想は

素材も柔らかく改善されているので空気抜けもよく貼りやすかったです。
部屋全体に貼りましたが、ほとんど休憩もせず一気に貼り終えてしまったほどです。
良い点は残しつつより進化した「プレミアムウォールデコシート」。

かんたんに劇的変化させたい時にはぜひオススメです♪

とのこと。お客様、すてきなレポート、写真、わかりやすい解説をありがとうございました!

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